あっという間に4月が終わって…

 2016年度が始まって、あっという間に5月を迎えました。私事も含めて、本当にあっと言う間でした。

 
 すでに学校の授業も始まっています。今、教育界では「アクティブラーニング」ブームです。そして私たちのオリジナルプログラムにもそれが求められています。
 そもそも私たちのプログラムでは、児童生徒が主体的に食について考え、自分なりの基準を持てるようになることをめざしており、そのためにさまざまな学習方法を取り入れてきたつもりです。ただ、クラスごとにチームメンバーが授業をするため、どうしても統一のレクチャー部分が多くなることも事実です。 そうなると…先生方を巻き込むしかありません。これまでどちらかというとお任せいただいていた授業を、先生方とのコラボで進めるプログラムに変えていく必要が出てきました。
 今、そのプログラムづくりを始めています。これまで培ってきた内容は変えず、手法を変える…結構難しいです。かなりの時間を割いて組み立て、それをチームメンバーに浸透させ、学校の理解も得て…ふ~費用対効果を考えると厳しいです。
 ここで一頑張りすることが、CSの今後5年間の活動につながると信じて、とにかくがんばります。
 すでに始まった日野二中では、2年生のプレ授業で、パームオイルのDVDを、3年生の初回授業で『スーパーサイズミー』を観ました。ここから生徒たちは、何を感じ、どのように関心を深めてくれるのでしょう。
 
 目いっぱいのスケジュールの中で、生徒たちの生き生きとした瞳に出会うことを楽しみに…水面下の自転車こぎを続けます。
(連休も仕事づけでちょっと疲れた記録になってしまいました…反省)

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今年度の食育授業を終えて

あっと言う間の2か月。今年度は例年より3学期の学校の授業が多く、学校に通い続けた2か月でした。

毎年実施している八王子の小学校の授業では、やんちゃな子どもたちにちょっと悩まされたけれど、その一人が実は興味を持って聞いてくれていたことがわかり、長~い感想を寄せてくれたのには感動しました。

日野の中学校は、校舎建て替えの関係で、例年2学期に実施している1年生の食プログラムを3学期に実施。例年になく学年保護者の参加が少なく、苦労しました。

そして3月初めには、同校恒例の卒業記念パーティ授業。

普段料理をしない生徒たちが、いきなり皮から手作りの餃子や、おやき、ピザづくりなどに挑戦するのですから、大変なことです。
でも出来上がった時の達成感、皆で協力する楽しさ、そして美味しいの笑顔…これらがこの取り組みを10年続けさせてきた原動力でしたが…今年はちょっとお疲れ気味? 喜びの笑顔がなかなか見られず、私たちのテンションも下がり気味だったのですが、最終日(4日目)には、一生懸命作った料理をみんなに食べてほしいという元気なメッセージが発せられ、安堵しました。

年に3~5時間の授業ですべてが分かるわけではもちろんないのですが、児童生徒の変化をいろいろな場面で感じます。10数年前とは、先生方の子どもたちへの向かい方も変わってきているようです。

そんな中で、心に残る授業を行うのもなかなか大変。プログラムの細かな見直しも必要だなと痛感しています。

来年度の授業計画を立てるこの時期、少し時間をかけて、今、何が必要なのか、どんなプログラムが子どもたちの関心につながるのか、考えてみたいと思っています。

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